2017年 03月 15日
昆布男と” 等持院 ”へ
昆布男:「なぁチャー坊、ボクお寺のお庭が見たい…」
チャーリーは昆布男を”等持院”に連れて行くことに。
チャー:「マネジャー号の乗り心地はいかがでしたか?」
昆布男:「ちょっと酔った…」
チャー:「自転車で車酔い?」
日本映画の父、牧野省三さんが。
この辺りに撮影所があったようです。
昆布男:「こんにちは、長野から来ました」
牧野さん:「はるばるよく来たねぇ」
こちらが入り口。
関牧翁筆のだるまさんがお出迎え。
昆布男:「おっきいなぁ」
チャー:「方丈庭園ですよ」
チャー:「この見事な庭は夢窓疎石が作ったそうですよ」
と伝えらているのですが、様式的には江戸時代らしい。
夢窓疎石さんって、鎌倉〜室町の人でしたよね???
昆布男:「なぁチャー坊、いい庭見ると眠たくなるなぁ…」
癒し効果でしょうか?
チャー:「チャーリーの膝で寝ていいですよ」
昆布男:「ぐぅぐぅ…」
チャー:「わっ、目開けて寝てる、怖っ」
(あなたもですからね←マネジャー心の声)
お庭散策へ。
後ろに見えるのが、茶室の清漣亭です。
チャー:「そのちょっと高くなってる段、貴人床といって、
身分の高い貴人に景色を楽しんでもらうために
作られたんですって」
昆布男:「いいなぁ、ボクも出世したら…」
素敵な敷石の世界。
チャー:「趣のある灯籠ですねぇ……ん?」
チャー:「そのシルエットは昆布ちゃんだったのかぁ」
昆布男さん、可憐に咲く梅に心を奪われた模様。
昆布男:「君、可愛いなぁ❤️」
梅さん:「うふふ、ありがと」
昆布男:「なぁチャー坊、梅さんが頭から離れない。
胸がキュンってなってしまう…」
チャー:「春ですなぁ…」
等持院(とうじいん):きぬかけの路推進協議会
http://kinukake.com/sights-tojiin.html
by charlienoguchi
| 2017-03-15 09:03
| 京都