2018年 08月 21日
帽子のアトリエ&ショップ bizarre でお茶会
寺町夷川にあります、帽子のアトリエ&ショップ
bizarre(ビザール)さん。
先日、こちらでのお茶会にお邪魔してきました。

チャー:「星の王子さまだ♪」

細い階段を3階まで上がります。
チャー:「わくわく」

入り口にはミニチュアの看板。
可愛い♪

チャー:「こんにちは〜」
皆さんお揃いでした。
お茶会の企画をしてくれた市野亜由美さん
ドレスデザイナーの市田祐子さん
そして、

帽子デザイナーの内田純子さん。

店内に並べられた素敵な帽子たちに目移りちゃう……
のですが、
まずは、お茶会です。

この日は8月16日、送り火の日。
亜由美さんが、老松さんの”送り火”という
上生菓子を用意してくださいました。
純子さんが淹れて下さった一保堂の冷茶と
ともにいただきます。

いただきますの前に、写真撮影。

ぴかぴかの葛に包まれていたのは、紅色のこし餡。
チャー:「燃えるような……」

お菓子をいただいた後は、デザイナーの純子さんの
お話を聞いたり、実際にお見立てしてもらったり、
楽しい時間を過ごしました。

チャー:「小さい帽子もあるじゃないか!」

チャー:「どぉ? 似合う?」

チャー:「どや?」
マネジャー:「小すぎるっしょ……」

チャー:「チャーリーに合う帽子なかったー」
といじけて、木馬でゆれるチャーリー。

女性たちが帽子選びに熱を上げている最中、
工房の奥で、ひとり黙々とミシンを動かす男性が……。
内田亜斗武さんです。
そう、bizarreの帽子たちは、亜斗武さんと純子さん
ご夫妻の手によって生まれているのです。
チャーリーは、亜斗武さんの仕事っぷりに
すっかり魅了されてしまいました。
チャー:「アニキ、かっちょいい……」

チャー:「チャーリーにも手伝わせてくださぁい」
というわけで、アイロンかけに挑戦です。
帽子は小さいので、アイロンも小さい方が
かけやすいですね。

お気に入りの帽子を見つけて、すっかりご機嫌な女性たち♪
bizarreでは、オーダーメイドの帽子もお願いできるのだとか。
チャーリーはお小遣いためて、いつの日かオーダーする!
って張り切って帰りました。
帽子のアトリエ&ショップ bizarre
by charlienoguchi
| 2018-08-21 11:34
| アート・イベント