2019年 12月 19日
夏の思い出 ① 舞鶴から小樽へフェリーの旅
あっ!
という間に冬が来てしまいましたが……、
風邪で寝込みながらも(←マネジャー)
夏の思い出に浸ってみました。

いつもは飛行機で帰るのですが、
ちょこっと時間に余裕ができたので
フェリーに乗ってみることにしました。
京都駅から東舞鶴まで電車で乗り換えなし!
東舞鶴に着いたら、舞鶴港行きのバスが
待っていて、とってもスムーズです。
チャーリー:「船に乗ったら寝てる間に小樽に
着いちゃうって、実はめっちゃ
楽チンなコースなのでは!?」
マネジャー:「むぅ、そうとも言えるかも……。
乗船時間が21時間っていうのを
どう捉えるかだな」

チャー:「旅情をかきたてられますなぁ……」

あかしあ号に乗船です。
チャー:「まるでホテル!」

記念撮影も忘れずに。

フェリーは、夜の23:50に出航。
チャー:「おやすみなさーい」
機械が動く音が意外にも心地よく、
驚くほどよく眠れたのでした。
そして、翌朝。
カーテンを開けると……、

チャー:「空と海しかない!」

チャー:「日本海〜♪」

お楽しみの朝風呂です。

日本海を眺めながらの朝風呂は、
サイコーでした。

あとは、ひたすら1日を海の上、
船の中で過ごします。
チャーリー:「飽きた……」
マネジャー:「早っ!」
マネジャーの感想としましては、
新日本海フェリーはWi-Fi 通じないので、
読書に集中できたのがよかったです。

途中、小樽から舞鶴に向かう
はまなす号とすれ違いました。

デッキに出てみるといい匂いが。

チャー:「ジンギスカン♪」

船内には、売店もありますし、
カフェやレストランもあります。
が、ここはジンギスカンでしょう。

船内では2回、映画上映があります。
2回めの映画を観た後、外に出れば
この通り、夕焼けになっていました。

なんとも美しい夕日。

日没と船。
みなさん、シャッター押してました。

日が沈み、お月さまが見えてきて、
21時頃、小樽港に到着です。

チャー:「ただいま〜」
としちゃん先生のお膝でリラックス。
飛行機ですと、
新千歳空港から1時間半ほどかけて
小樽駅までかかるのですが、
フェリーなら、
小樽港からタクシーでピューっと
実家に直行できるのがよかったです。
船旅ってどうかなーと思っていましたが、
またフェリーで帰りたいなぁという
結論に達したのでした。
東日本フェリー
by charlienoguchi
| 2019-12-19 16:27
| 旅